フリーエネルギー技術開発の特徴と種々相

フリーエネルギー技術開発の特徴と種々相



 本サイトの目的および初めての研究者のために:


 とりあえずは、初めての研究者にとって必要な文献の情報を漸次提供していきます。本サイトは、このように、初めての研究者向けなので、よく精通している人には時間の無駄になります。以下読む必要はありません。

 ここで紹介している記事は、私が真偽をたしかめたものではなく、上記の通りあくまでヒントやきっかけを得るための素材です。先人たちの努力が、もし小さくても失敗していてもヒントやきっかけを与えてくれています。感謝こそすれ、けなすべきではない。

 開発するなら、どのテーマを選ぶべきか、難しい問題ですが最も大きな発電量が得られると主張されているものに着目するならば、今までここにに紹介したものの中で、水を利用する場合を除けば、テスラの技術に基礎をおいた発電装置でしょう。これはテスラコイルの共鳴原理によりラジアントエナジーを獲得して冷電気を発生させ、これを熱電気(通常の電気)に変換するものと考えられます。

 この技術に火をつけたのは、ジョージアのカパナーツェ(キャパナーゼ)で、Chaps.8a-9bで様々な角度から取り扱っています。

 100kW以上のパワーが出ると主張していますので、やがて自動車がフリーエナジーで走るようになる可能性があります。、Chaps.8a-9bに記述しましたので、ヒントにして独自の設計で再現に挑戦して欲しい。あなたの挑戦は、日本に原発不要ばかりか新技術と新時代をもたらすでしょう。成功の朗報を待ちたい。

 安全第一&免責:

 実験によっては、高電圧、高周波、スパークを使うものがあり、安全に注意して行わないと、生体に危険が及びます。電気的安全技術を導入したり、装置に人を近づけないようにしたり、近隣にノイズが出ないように、さまざまな措置が必要でしょう。また、ここで紹介した装置が、簡単に再現できることを保証したものでもありません。(免責:本開発により起こるかもしれない障害その他の不利益は自己責任です)


まだ現役で超多忙な方々に:

 定年になってから海外観光しようとおもい、いざ定年になってみると、体力と気力が萎えてしまって、また身内の病気も発症したりで海外どころではなくなってしまう人が沢山います。

 FEの開発研究についても同じことが言えます。忙しくても若い時から少しずつ、例えば一日1時間だけと決めて取り掛かりそれを継続することが良いだろうと思います。ぜひ、よろしくお願いします。


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