フリーエネルギー技術開発の特徴と種々相

フリーエネルギー技術開発の特徴と種々相






Chap.16. 重量変化・重力・浮揚

1. 永久磁石による重量変化
2. T.T. ブラウンの電気力学的浮揚装置
3. テスラコイル作用による重量の変化←…not yet
4. テスラの縦波電磁波の研究から生まれたハチソン効果
5. カウスキー・フロストの冷える干渉波水晶共振器の浮揚
6. V. グレベニコフ:昆虫の空洞構造効果で反重力飛行
7. テスラの高圧高周波パルスによる空間の固体化現象
8. 超電導コイルによる重力場の制御 by アンドレ・フースファ教授(ベルギー)





Chap.16. 重量変化・重力・浮揚



 
 推進力の分野で起こるであろう未来の主なブレイクスルーは、磁気と宇宙の力を使うことにより、かって可能だとは決して思わなかったような簡単な方法で遠い惑星へ旅行できるようになることでしょう(Jeanne Dixon)。


 上記予言はあくまで予言に過ぎないので、われわれは、この夢を実現できるように科学的な努力をしなければいけない。予言とはいえ、これは電磁気学と cosmic energy の研究をもっと推進させるべきことを示唆していると思えてくる。


Coffee break
 文献では、反重力と逆重力という用語が入り乱れて使われています。本当はどう呼んだらいいのか学術的には定義されていませんので、文献どおりに表記してあります。筆者は、浮力と考えていました。これも、もちろん学術的に権威ある決定ではありません。それで、くるしまぎれですが、浮揚という言葉を使ったりしています。








1. 永久磁石による重量変化



Fig.1.1 電子天秤による測定。
ボルトは水平方向、文献[1.1]
Fig.1.2 電子天秤による測定。
ボルトは垂直方向、文献[1.1]

 まず手始めに永久磁石による重量変化の記事から紹介する。これは文献[1.1]に掲載されていたものである。

 実験者は、サマリウムコバルトのリング磁石2個を、一本のナイロン製ボルトに入れて同極対向させたときと異極対抗(=吸引)させたときの重量変化を電子天秤(感度0.0001g)で測定した(Figs.1.1 &1.2)。

 両磁石の空気間隙d、ボルトの向き(天地、北、水平の西方&東方向)、磁気を遮蔽する効果をもつ磁性体(Mu 80)の遮蔽効果について調べたところいずれも重量が減少した。S-S対向よりN-N対向の方が大きく減少する傾向があった。

 また、ボルトの向きは天地方向と北方向の場合が水平方向(西、東)よりかなり大きい減少傾向がある。Mu 80メタルによる遮蔽効果およびdの影響はあまり明白ではなかった。

  編集者である Alexander V. Frolovよれば、 「この記事は、磁気とエーテルを関係づけるもうひとつの事柄であると私は思う。彼の実験では、エーテルの密度が磁気により起こり、重量変化が、とても小さいとはいえ起こっていると仮定できよう」と述べている。

(感想):


文献:
[1.1]LAB REPORT ON SmCo RING MAGNET EXPERIMENTS:New Energy Technologies No.4(7)2002, pp.41-51


2.  T.T. ブラウンの電気力学的浮揚装置



 これは文献[2.1]に記載されていることの引用である。
 T.T. ブラウン(Thomas Townsend Brown)が電気技術者Tom Turmanあてに書いた手紙(1971.11.1)に、われわれは直径18インチの円盤のテストで重量の125%の大きさの浮力を得た、と述べている。Fig.1.3は手紙に記されていたスケッチである。

Fig.1.3 ブラウンからの手紙の中に記されていた電気重力円盤のスケッチ、文献[2.1]

Fig.1.4 浮上状態を維持できる電気重力円盤
の断面。Brown。[2.1]
Fig.1.5 円盤下に起こるトロダル状の空気渦流。
Brown.文献[2.1]

 大きい方の電極はアルミ箔で覆った傘型のバルサで作った。Fig.1.3に示すように傘と負極は中心軸のところで細いガラスで絶縁した。170kVをかけると、揚力は125gであった。電極構造自体は約100gであった。だから、実際上、自己浮上であった。

 1960年3月に、電気力学協会で"電気ハイドロダイナミクス"という題で報告された報告では、このテストモデルが示され、トロイダル状の空気渦流が示された(Figs.1.4 & 1.5)。

 (感想)
 この渦流は今で言うイオン風のことであろう。電極間に高電圧をかけると、放電によりイオン化した気体の移動が起こりこれにより風(イオン風)が発生する。これによって、電極に推力が発生している現象である。これは、トーマス・タウンゼント・ブラウンが当初1928年に発見した。その論文を取り扱ったポール・アルフレッド・ビーフェルドが共同で発表した。そのため、ビーフェルド・ブラウン効果(Biefeld-Brown effect、B-B効果)と呼ばれる。

 日本には日本万国博覧会(1970年3月14日〜9月13日)に、物を浮かせる不思議な装置として紹介された。現在、この種類の浮揚装置をリフターあるいはイオンクラフトと呼ばれて、さまざまな研究がなされている[2.2-2.3]。

 この方法では、軽いバルサ材とアルミ箔を組み合わせた模型のような飛行体を浮遊させる程度のことしか出来ていない。実用にはほど遠い状態である。この実験を行うときは、高電圧と放電生成物に十分注意する必要がある。

 ところで、コンデンサーに充電すると軽くなるといううわさがあったので、確認してみた。コンデンサーは電子部品として売られているものを用い、いろんな種類について定格電圧をかけて確かめてみた。感度0.1gの電子天秤の皿の上に約15cmの高さのスチロール樹脂をのせ、その上にコンデンサーを置き、充電前後の重量を測ってみた。私が確認した範囲では、コンデンサーに充電しても、0.1gの測定精度の範囲では、重量変化はみられなかった。つまり軽くなることも重くなることもなかった。

 自作の平行平板コンデンサーでも、放電が起こらない範囲では重量変化は無かった。実験上、注意すべきことは、高電圧をかけると、コンデンサーに接続したリード線のたわみがクーロン力により変化することである。これが原因で、わずかな正か負の重量変化が観測されることもあったが、それはコンデンサー自体の重量変化ではない。

文献:
[2.1]P.A.Laviolette:Secret of Antigravity Propulsion.pp.88-89.
[2.2]早稲田大学記事:リフター
[2.3]Wikipedia:イオンクラフト

3.テスラコイル作用による重量の変化 

   準備中

4. テスラの縦波電磁波の研究から生まれたハチソン効果



 この件は、真実とする説と偽りであるとする説がある。一応、紹介しておくが、その辺は読者の判断にゆだねたい。偽りであったとしても、開発のヒントに、もし、なれば幸いである。私の知る範囲では、学術論文は見当たらない。もっぱら、ビデオとTV番組と関連記事である。学問にはなっていない。

 
Fig.1 ハチソン

 ソリス(Mark A. Solis)は、次のように述べている(1999)。これは、ハチソン(John Hutchison、カナダ人)が1979年に テスラの縦波 の研究を行っているときに、偶然発見したさまざまな現象で、ハチソン効果と呼ばれている。通常、一台のバンデグラフ高圧発生器と2個かそれ以上のテスラコイルを使って、ラジオ波の干渉を行うと干渉空間にハチソン効果が発生する。

 クリブランド(Lance Cleveland)は、発見当時のことを次のように述べている。いくつかの高電圧装置を配置して実験中に、何かが、彼の肩を打った。みると、それは金属片であった。そこで、もともとあったであろう位置に戻した。そうすると再びそれが彼の肩を打ったのである。これがハチソン効果を発見した発端である。浮き上がって天井にぶつかる金属片も現れた。

 ハチソン効果は、重い物体の浮揚、木と金属のような異質の物体の融合(フィラデルフィア実験参照)、金属の異常加熱、金属の破損、結晶構造の変化と性質の変化などを含めた多種類の現象である。この現象は、多くのフィルムやビデオテープに収められているし、有名な信頼性のある科学者やエンジニアに何回も目撃されている。

 ハチソン効果で、金属が加熱されたとき、その周囲のもの(ほとんどは木であるが)を焦がしたり燃やしたりしないという異常局所加熱現象が起こった。このことは、人類は熱というものをまだ十分理解していないことを示している。今の熱力学は、電磁気学も含めて、まだ完全でないのであろう。また、この異常加熱現象は人体自然発火現象で、人体は過熱されても周囲のものはほとんど燃えないことを思い起こさせる。

 重い物体の浮揚は単純に静電気的あるいは電気磁気的な浮揚などではない。これに挑戦する人は、装置は、ハチソンが60ポンドの砲弾を浮揚させるのに使ったと同じようにAC120V出力から75Wのパワーを使う装置に限る、ということに注意すべきである。

 ハチソンは、他の研究者と連携しようとしたが、異様な研究として無視され、まじめに取り扱ってくれなかった。しかし、日本で出版された本[4.1]にはハチソンの人生と研究について取り扱われ、よく売れた。日本テレビでも特集された。天然資源にほとんど恵まれていない日本では新エネルギーのアイデアとしてまじめに受け取られたのであろう。

 その結果として、ハチソンは日本で講演することを要請された。数千人の日本人が、彼の講演旅行に参加すると見込まれていた。これは、ヤマベ・ヒロシ氏により企画された。彼は人工知能とロボテイックスのような先進工学分野で財を成した人で、よく知られたテスラの解説講演者である。ヤマベ氏はハチソンのための研究所を日本に作ることを申し出た。しかし、そのカナダ人は、日本へ移動することに躊躇した。ハチソンは何をすべきかまだ決めかねていた。それまでのハチソン効果を超えるものを生み出したかったのである。[4.2]

 G.ハサウェイ博士(Dr. George Hathaway)が、ハチソン効果が、いろんな金属の性質をどのように変え、金属のゼリー化を引き起こすか説明している(Figs.2-3)。これは、ハサウェイによるハチソン効果の1980年代のVHSの概要の一部である。

 ハサウェイ博士は、研究の初期から、ハチソンの研究パートナーとしてハチソン効果を広範囲に研究および撮影に参加していた。そのビデオのなかで、彼が実験に参加した興味深いサンプル多数について述べている。

 ハチソン効果は、多くの奇妙な現象を含んでいるが、最も著しいものはハチソン効果で起こるいろんな共振場により引き起こされた物質の変化である。金属、アルミ、真鍮、その他の金属が文字通りゼリー状の物質に変化し、しばしば、プラステイックや木のような物質とも混ざり合い(Fig.2に1例あり)、共振場をoffにするとふたたび硬化するが、分子構造は変化してしまっている。

 室温で、金属がゼリー状になり、結晶構造と特性が変化する現象は、ユリ・ゲラーのスプン曲げを思い起こさせるものがある。ソリスはファン・デル・ワールス力に影響がおこるとしている。この件はもっと研究の必要がある。

 その後のハサウェイによる研究では、さらにデータが追加された。その第1は、物質に対するハチソン効果は、通常、物質のセンターで始まり、両端に向かって進んでいく。第2は、すべての金属サンプル中の不純物は、ゼリー化した金属の分子構造を通して働き、サンプルの両端に向かって押される。そこで不純物密度が高くなる。

 
Fig.2 ハチソン効果で融合したもの[4.6]


Fig.3 ハチソン効果を説明するHathaway博士[4-5]
Fig.4 ハチソン効果で変形した金属[4-5]


 物理学者Ken Shouldersは、理論と実験の両分野で高く評価されている学者だが、ハチソン効果の異常局所加熱現象の再現実験に成功している。これは、しばしば、金属の自然破壊を含んでいる。Ken Shouldersは、これらの効果に対する明白な理論的説明の提案に成功していて、いま、それが完全に確信できるか研究中である。

 ハチソン効果のビデオは、沢山ある。たとえば[4.6][4.7]など。ここに、物体が浮上する現象などが捉えられている。また和書では、たとえば、文献[4.1],[4.8]などがある。

(真実説)

 Peswiki[4.3]によれば、次のとおりである。

ハチソン効果の一部は、 SNL(Sandia National Labs)からの何人かを含む研究グループによって、記録された。これは、John Alexanderが資金をだして設立したものである。ハチソン効果の研究は、SRI(Stanford Research Institute )およびCIA(Central Intelligence Agency )にもちこまれた。1980年代のことであった。ハチソン効果は真実であるが、しかし、通常の物理学では説明不可能であるという研究グループの結論であった。

 また、上述のように物理学者Ken Shouldersはハチソン効果の異常局所加熱現象の再現実験に成功している。これと独立に、科学者Richard Hullによっても確信されている。

(偽り説)

 Hutchison hoax[4.4]によれば以下のとおりである。

 ハチソンが異様だといっているもののいくつかは、電磁気学やよく知られた物理学で説明可能である。であるのに、彼は重力を打ち消すゼロポイントエネルギーとか電磁場とかミステリアスな説明をしている。残念ながら、彼しかその効果が作り出せないし、彼すら再現できていない。少なくとも偏見の無い観察者の前ではできないのである。彼の証拠というものは主にビデオと彼の言葉だけである。

 懐疑論者は、ハチソンは天井に電磁石をとりつけ、物体の内部に金属を隠しておいて、電磁石に吸引させていると、推測している。また、彼は、電磁石のスイッチを切り、そこから落下する物体を、カメラを上下さかさまにして撮影して、浮揚しているように見せかけることだって可能である、という。

Fig.5 ハチソン(アパートの研究室)



  (ハチソン装置の売却)

 ハチソンは、インターネット通信販売のeBayで彼の反重力ラボをオークションで売りにだしていたが、最近落札された。2010.July 27のことである。落札したのはドイツの二つのグループである。ハチソンはドイツへ行ってラボの設定を行う予定であると述べた。なぜ彼らが欲したかって?それは知らない。この技術は古いし、ロッキード・マーチンやロスアラモス・サンデイア・ラボで使われたものだ。サンデイアでは、これよりずっと進んだ反物質・反重力技術を持っているよ。私は、他の冒険がある。チェンジは健康によい。売却した装置の目録を知りたい人は「売り払った装置」をクリックしてください。



   (ハチソンの最近の研究1)
放射性廃棄物の放射能無力化

(1)ギャリー・ヴェスパーマンの記述より:

 ハチソンの放射性廃棄物の放射能無力化について、ギャリー・ヴェスパーマンが、 “クリーンエネルギーの発明の館”のなかで、下記のように述べている。ただし、技術の詳細をハチソンは公開していないので、真偽のほどは全くわからない。

 「ジョン・ハチソンは、特殊な設計のハチソン・ラザリアン周波数発生器(下図)で、“ハチソン効果”を用いて、放射性廃棄物の放射能を無力化でき、また、過剰な放射能の値を、数平方マイル、おそらく半径75マイルの領域に渡って消すことができると主張している。

 
Fig.6 


 ユーチューブのビデオで、彼の“放射線銃”のアルファ線源の転換のデモンストレーションを行っている。」

(訳註:このビデオは、おそらくTransmutation of Alpha Emitter--HUTCHISON EFFECTであると思われるが定かではない。)

 上記の話は、あまりにも雑すぎる。装置の写真の説明もないし出所もはっきりしない。どうも、上記の写真は装置のごく一部分を示したものに過ぎないのかもしれないが、不明である。下記の情報は、もう少し詳しく述べてあるとはいえ、断片的であり、やはり、意味を掴むのは非常に困難であろう。

 (2)Pure Energy Systems.comのニュースより:

 下記は、“ハチソン、日本からの放射線降下物から地球を防護するための指示を与える”というタイトルのPure Energy Systems.comのニュース の概訳である。これは奇妙な話ではあるが、ハチソンの最近の情報として一応紹介しておく。

 Pure Energy Systemsのスターリング D. アランによるまえがき:

 私は、下記のEメイルを、ジョン・ハチソンナンシー・ラザリアンから受け取った。明らかに彼らは、無線ハム、CB無線、およびテスラコイルから構成された回路網が、米国だけでなく、全世界的に、日本でさえだが、原子炉事故により放出される放射線から防ぐバリアを形成できると考えている。

 Eメイルは、比較的シンプルな方法を記述している。これは、私の専門をはるかに超えているが、ハチソンは、周波数による、何か非常に特異な効果を完成することができるという業績を有している。我々は、ラジオ周波数およびオーデイオ周波数を用いて、汚染された湾内の水の領域を殆ど初期状態にまできれいにすることに関する彼の文書を出版した。

 
Fig.7 

 



Fig.8 
CB無線とは
 CB無線とは、一般に、個人が個人的な用務のために行う連絡、または個人事業者や小規模事業者などがそのビジネスのために行う連絡に使用し、かつ低コストで実現できる近距離用の音声通信のための制度またはその制度に基づく無線通信システムをいう。
 CB無線は世界の多くの国で制度化されており、一般に、CB無線の無線システムの運用は、無線機を購入後、簡易な手続を経て、あるいは何ら手続を行うこと無く開始することができる。使用周波数帯26-27MHz帯や400MHz帯を使用するものが多い。26-27MHz帯を使用するCB無線では、米国の「Citizens Band Radio Service」の周波数配列を採用している制度が多くある。(Wikipediaより引用)


----- メイルのメッセージ -----
送信者: ナンシー・ラザリアン
送信日時: Friday, March 18, 2011 11:44 AM
メイル題名: 日本の原発の放射能の解決法---ハム無線 --CB 無線--テスラコイル--がいま地球を防護する!!!!!

----------------------------


ハム無線、CB無線、あるいはテスラコイル、etc.に関係する全てのひとへ

 もし、あなたがこれらのひとつをもっていないなら、鉄筋(REBAR)を入手し、それをあなたの庭に置いてください。

マスコミ関係者へ。どうか、この情報を拡散してください。

 ジョン・ハチソンは、あるオーデイオ周波数と無線周波数を用いて、汚染した水をリセットするためにメキシコ湾へ行ってきた。この科学は、日本で放出された放射線から地球を防護する試みのために使うことができる。

ハチソンは、いますぐ送ることができる。人々はその信号をピックアップして、防護を作るために、それを“反射”させる必要がある。

 ハチソンの説明は以下のとおりである。

 ハム無線使用者へ
16kHzにおけるULFバンド、19kHz-400kHzにおけるVLFバンドにチューニングしてください。
それから、4MHzにおけるHFバンドにチューニングしてください。
2MHzからスタートし、18MHzまで、それから27MHzまで。
サイドキャリアが沢山あるだろう。
参考ビデオhttp://www.youtube.com/watch?v=d-ubCyxDRXoに、これに良く似たものがある(訳註:このサイトは現在closeである)

RFの効果は、Xバンド領域にもある。
太陽フラックスインデックスと水素バンドの領域、
これらは21-24cmの広帯域バンドである。


これらを捕らえてください。そしてAM、USBおよび低いSBを、再送信するためとリレイをセットアップするために用いてください。

その周波数は、RF変調したレーザーおよびテスラコイルでも受信できる。
テスラコイルは、それ自体で多くのことができる。電源を接続すれば受信と送信を行うだろう。

そして、もし、インパルス発生器あるいはRF発生器をもっている人は、それに信号を入れて発射してください。

ハム無線使用者へ
位相シフトを用いよ。そして周波数を出すために、他のデバイスを用いてください。

CB無線使用者へ
もし、あなたが、ジョン・ハチソンからの周波数をピックアップできるならば、それを再送信してください。CB SKIPをしてください。

我々は、上空波、地上波、および、もっと大きく重要な動作体(=イオン層、太陽、地磁気のようなもの)との相互作用と伝播を扱っている。これは安全です。

サイコトロニクスとは
 (Wikipediaより引用)サイコトロニクス(Psychotronics)は、精神工学ともいい、共産圏で着手されたPSI研究(超心理学/サイ科学研究)のうち、電磁波などを用いて人為的な心理変更を行わせるとする概念である。
その他の誰でも
我々は、RF周波数を受信するために鉄筋(REBAR)をアンテナとして使用した。
これは、鉄筋のまわりの地上のクリーニング作用があった。
鉄筋を入手し、地面にたててください。

これに沿って、地球をヒーリングし、日本を助けるためにあなたのマインドを使ってください。
これはサイコトロニクスと呼ばれています。
上記の全ての情報とサイコトロニクスは、軍事産業やノエティックサイエンスチームのなかで受容された科学です。

どうか参加してください。
どうか地球を救ってください。

    ジョン・ハチソン、およびナンシー・ラザリアン

Q&A

鉄筋

質問:RFの周波数を捕らえるのに鉄筋を使うのですか。長さはどのくらいで、どのくらい地中に埋めるのですか。直径はどのくらいですか。どのくらいの数の鉄筋を使うのですか。4個使ったら、それぞれの方向にむけるのですか。

答え:March 19, 2011 2:32 PM MST
大略6フィートの長さ
地中へは約1フート埋める
直径は、1/4インチから1/2インチ。あるいは得られるもの何でも。
1個でよい。4個ならなお良い。

 
Fig.9 ジョンとナンシー、写真はWalter(Youtubeのプロデューサー)による(2010.11.17)。
後日、彼らは駆け落ち結婚した2011.1.29。




 (訳註:上記のサイコトロニクスについてはWebを検索すれば、いくつもヒットする。必要ならば参考にするとよいでしょう。---私の専門外のことで、全くわからない分野である。)





(ハチソンの最近の研究2)
水の浮揚

 これは、ハチソンが、玩具の艦船を浮かべて  フィラデルフィア実験を行っていたとき起こった水の浮揚現象 である。フィラデルフィア実験(Philadelphia Experiment)とは、ペンシルベニア州フィラデルフィア沖合で行われたとされる、アメリカ海軍のステルス実験(正式名称『レインボー・プロジェクト』)で、通常、都市伝説の一つである、といわれている。  
Fig.10 水の浮揚(フィラデルフィア実験の再現中に起こった)
 
Fig.11 水の浮揚(フィラデルフィア実験の再現中に起こった)
 
Fig.12 水の浮揚(フィラデルフィア実験の再現中に起こった)
 
Fig.13 水の浮揚(フィラデルフィア実験の再現中に起こった)
 
Fig.14 水の浮揚(フィラデルフィア実験の再現中に起こった)
 
Fig.15 フィラデルフィア実験の再現中に起こった水の全体的な泡立ち現象。


ウオルター: 水が浮揚し始めたんですか。

ハチソン: えー。

ウオルター: そうですか。どんなふうに見えたんですか

ハチソン: あー、とても素晴らしかったですよ。波動がその上に形作られ始めたんです。---表面領域約3平方フィートの容器のなかに、--- そのなかに約1フートの長さの玩具の軍艦を浮かべて、--- これは他のTVショウのためのフィラデルフィア実験をしていたのです。

ウオルター:ああそうですか、あなたは玩具の艦船を使ってフィラデルフィア実験を再現しようとしているときに水の浮揚が起こったんですね。

ハチソン:ええ、水、それは、全体的に泡だってきました。それから、小さな液滴になって、この容器から上昇したのです。

ウオルター:液滴が上昇したのですか。

ハチソン:ええ。

ウオルター:私は、ビデオをみましたが、液滴は見なかったですよ。

ハチソン:OK、その写真があります。--- 私は“地球のブラックホール”という歴史番組をやっていたのです。写真デイレクターはジョン・アーラーでしたが、全部写真に撮っていたのです。しかし、失望したのは、彼は、放映されたTV番組“地球のブラックホール”に、それを入れなかったことです。

 

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(感想)

 ハチソンの要点は、縦波を干渉させた空間を作るということであろうか。そのような実験でどんな現象が見られるか、興味深い点である。

 Beardenによれば、ジョン・ハチソンをあまりよく知っているわけではないけど、いろんな会議で何回かあっているよ。一度、彼の研究に関するプロジェクトに参加しそうになったけど、取りやめになった。残念ながら、彼らは、私の考えでは、真の物理メカニズムに手が届くような科学的馬力が無かったからね。あれはゼロポイントエネルギーではないのだよ。ジョンは、真の自由精神の最後のヒッピーだ。いい男さ。といっている。

 大学教育を受けると、その教条に従順になってしまい、自由精神が失われる傾向がある。ハチソンのような自由精神を持って研究し、その結果を英文の学術論文誌に発表してほしい。院生なら、学術論文の作成方法を学ぶし、実験方法・データ処理・などなどすべて熟知しているので、期待したい。それが、この分野の発展を促進し、やがて、エネルギー問題解決にもつながる、と私は思う。

 ロッキード・マーチンやロスアラモス・サンデイア・ラボでは、ハチソン効果よりずっと進んだ反物質・反重力技術を持っている、ということをハチソンは暴露している。これが事実なら、日本技術は、べらぼうに遅れている可能性がある。なぜハチソンのオークションに日本人は参加しなかったのか。ハチソンは落札者のところへ来て、装置がちゃんと動くようにセッテイングしてくれて、その程度の落札価格なら企業にとってはさほど高価な買い物ではないであろう。その装置で実験して得られる情報は、技術的に大きなイノベイションステップになるはずである。

 前にも述べたが、追試はつまらないものではない。追試過程では、新発見という副産物の幸運に恵まれることも、大いにあるからである。ハチソンが主張している、いわゆるハチソン効果が確認できたら、それとともに応用開発研究に進めばよいと思う。

 応用の可能性は、夢をふくらませてとりくむのがよい。たとえば、新しい冷間加工の可能性である。従来困難であったような種類のものも簡単に加工できるようになるかもしれない。1mくらい浮上して走る車の可能性もあるかもしれない。スピルバークのSF映画に登場したハバ−・ボードやくるまの可能性もあるかもしれない。あるいは浮かなくても車体重量が軽くなるとか、いろいろ想像するとよい。想像は創造につながる。

 私の考えでは、この実験は身体に大きな影響を与える可能性があるので、十分シールドした上で、さらに注意深く動かさないと危険かもしれない。住宅地や自分の書斎で行うことは避けてほしい。近隣への影響があるといけないからである。シールド方法はわかっていません。(免責)いかなる危険も自己の責任において行ってください。この実験により起こる損害は私の責任ではありません。



文献:
[4.1]ここでいう日本で出版された本とは、「驚異のハチソン効果」(たま出版,1993)のことであろうか。
[4.2] http://www.rexresearch.com/hutchisn/hutchisn.htm
[4.3]http://peswiki.com/index.php/PowerPedia:Hutchison_Effect
[4.4]Hutchison hoax: http://www.skepdic.com/hutchisonhoax.html
[4.5]The Hutchison Effect: George Hathaway on Metal Jellification;
  http://www.youtube.com/watch?v=QquqMir7inI
[4.6]メタル融合hutchison effect; http://www.youtube.com/watch?v=xeUgDJc6AWE
[4.7]ハチソン効果のビデオThe Hutchison Effect-John Hutchison:
   http://www.youtube.com/watch?v=9BR8Ac7hxbg#t=59
[4.8]未知のエネルギーフィールド(たま出版)1992.






5. カウスキー・フロストの冷える干渉波水晶共振器の浮揚





 先に、 水晶共振器が、エーテルエネルギーを捕獲して、電力を発生する可能性について述べた 。ここでは水晶共振器が干渉波により浮上することを紹介する。これは、信頼性の高いドイツのジャーナル "Radio Umschau"に掲載された記事である。これは、さらに1927年に issue of Science and Inventionに掲載された。研究がなされたのは1919年であった。以下、要点を記述する。

 二人の若いヨーロッパ人研究者がUSW波(極超短波、300MHz-3 GHz)の研究過程で、科学界に根本的な重要性を約束する発見をした。 この発見は約6週間前にポーランドのDarredeinのNessartsadding-Werke の新しく設立された中央研究所において、カウスキー博士とフロスト技官によりなされた。

 水晶共振器を用いて実験しているとき、水晶が突然、明らかにその概観が変化した。それは、10℃を超えないある一定の温度を維持しているとき、結晶の中心で、ミルク色の曇りが現われはじめ、だんだん広がっていき、完全に不透明になったのである。

 彼らは、この実験を1週間熱心に続けて、その説明がつくようになり、発見の技術的な用途に対し、期待もしてなかった可能性を示した。説明の前に基本的なことを述べなくてはならないが、少なくともある程度は、水晶や他の類似の原子構造をもつ結晶は、圧縮したり拡張したりすると、その方向にポテンシャル的興奮が起こり、これを高速に繰り返すと電気的波動がメカニカルな振動に変わるということである。いわゆる圧電振動である。

 水晶の圧電振動は非常に小さいとはいえ、ラジオ放送の周波数を一定に保つのに使われている。ここでは、それとは別に、水晶のいろんな方向への励振を特別にアレンジしてやると、その伸びた分または増加した長さが元に戻らなくなるようなのである。

Fig.5.1 重力を無くす装置の写真。水晶は55ポンドのおもりを
支えているように見える。カウスキー博士はトップコートを着
ているが実験室の温度が低いためである。


 分子から電子の分散が起こり、それが非可逆的で、結晶の全体構造を変え、初期の状態は回復できないと思われる。伸びきってしまうと、水晶の不思議な特性としかいいようがないが、透明性が失われることはわかる。と同時に、重力の変化が起こった。天秤の上に載せて実験しているとき、水晶に高電圧電流を流すと、水晶の乗っている方の天秤のアームは上に上がってしまった。Fig.5.3はこのときの実験を示している。

 このことから、一体、どの程度まで重さが減少するのか調べる研究に向かうことになった。もっと大きなパワーを用いたが、最終的には数kWまで高めた。照射時間もいっそう長くした。その結果、5×2×1.5mm3の小さな水晶が、だんだん大きくなり、最後に1辺が約10cmの大きさになった(Fig.5.4)。

 
Fig.5.2 実験の概念図。
高周波発信器は描いてない。水晶の上部板Aと
底板Bに高周波の信号を入力して水晶をドライブした。
垂直板C, Dは電場を発生させるためのものである。
Fig.5.3 水晶を高周波電流に曝すと
重力を失うことを示す写真。はじめに
水晶は天秤でバランスをとってある。

Fig.5.4 実験の前後の水晶の相対的サイズ
を示す図。どの辺も大略20倍に膨れている。
はじめのサイズは左下の隅に示してある。



 寸法が大変換した水晶は、非常に軽く、25kgの錘を下げて、水晶自体と全ての装置とともに空中に浮かんだ。Darredein研究所の精度の高いはかりを用いて正確な測定をし、計算してみると、その重さは実質上マイナスであった。

 エネルギー保存則は全く変化していないということに注意すべきである。水晶を取り扱うのに使ったエネルギーは重力の逆の働きなのである。まだ重力の謎はじゅうぶん解けていない。実験はさらに進行中である。

 しかしながら、重力に関する実験は、いままでは研究の埒外の遠くにあったが、初めて、可能になったのである。そして、電気と磁気と重力の関係がどうなっているのか長い間、探索されてきて、明解が示されたことが無かったのに、ここで、ひとつの方法が見つかったように思える。

(感想)


6. V. グレベニコフ:昆虫の空洞構造効果で反重力飛行

6.1 昆虫学者の偶然の発見:空洞構造効果

 グレベニコフ (ロシア)[6.1](Fig.6.1)は、科学者、自然主義者、昆虫学者、画家、および、広範囲の分野に興味を抱くスペシアリストであると称していた。ロシアの多くの人々や科学者にとって、彼が空洞構造効果(CSE:cavity structural effect)を発見したと主張したことで知られている。
Fig.6.1 グレベニコフと
自分で描いたと思われる昆虫の絵
Fig.6.2 グレベニコフのプラットフォーム
(重力飛行機)。この上に両足で立って
乗りハンドルを操作して飛行した。
ハンドルには多くのスイッチや
LED表示がついていた。



 1988年、彼はある昆虫の反重力効果を発見した。しかし、最も感銘を受けたのは、それに付随する現象で、物体が重力が相殺したゾーンに入ると、完全あるいは部分的に見えなくなってしまうか、ゆがんでしまうことであった。

 この発見に基づいて。生物工学的な設計で、高速度で飛行する一人乗りの反重力プラットホーム(浮揚飛行台,Fig.6.2)を作った。1991-92年以来、この装置を高速移動に何度となく用いたのである。彼は74歳で亡くなり(2001)、その製作技術をあの世へ持っていってしまった。ロシアの男性の平均寿命は63歳なので、74歳というのはロシアでは長命であった。

 彼は、自分で描いた挿絵入りの手記を残した。それは、「我が世界」(My World)というタイトルで自費出版(1997)した。その中には、飛行経験ばかりでなく、昆虫の巣のことや昆虫の身体の部分を含む異常な現象の観察記が含まれていた。彼の死後、概要が 英文で出版されている[6.2]。A.V. Frolov,(General Director of “Faraday Lab Ltd” company)によって編集されたものである。以下、これを元に記述する。



 経緯を少し書いてみよう。1998年の夏のこと、グレベニコフは甲虫の鞘翅(しょうし:wing case)の表面下の微細構造を調べ、普通では考えられないような周期的で、とてつも無く秩序だった、比類の無いハネカム状の、固体の多次元的構造(Figs.6.3-6.4)に興味を抱いた。それはまるで、複雑な自動プレス機でプレスして作られたような感じであった。

 このようなものは、この昆虫以外には見たことが無かった。他の自然界にも、人工的技術で作られたものにも存在しなかった。この驚くべき微細パターンを研究して、彼は、グラビテイ・プレーン(重力飛行機)と呼ぶ新しい種類の飛行機を設計することになる。

 よくあるように、この発見は偶然になされた。グレベニコフが、顕微鏡下で幾つかの甲虫の鞘翅から密生しているキチン質をとり、別のキチン質に乗せようとした。すると、ピンセットから滑って空中に浮かびそのまま滞空していた。そこで、彼は、幾つかの薄片を、ひもで垂直に先端から結わえてひとつのブロックにした。それを机上に置いた。そのブロックの上に画鋲を置こうとしたが置くことは不可能であった。何故なら、画鋲は飛び上がり、はじかれて飛んでいってしまうからであった。力ずくで画鋲をキチン質に固定すると、浮かびあがった次の瞬間、見えなくなってしまった。

 この反重力の構造をもつ昆虫は、シベリアのあるひとつの種にのみに存在することが分かった。

Fig.6.3 昆虫のこれらの奇妙で、通常以上に微細で、複雑な構造の装置は、触覚、
嗅覚、視覚、音感覚のみに用いられるのではなく、電子波を受信または
発生し、これらのいくつかは地球の重力を遮断するのに用いられる。
これは電子顕微鏡写真である。
Fig.6.4 
昆虫のマルチセル構造。倍率、数100ー数1,000倍の電子顕微鏡写真である。


 最近多くの甲虫の鞘翅が浮かびあがることがわかり、その浮揚現象は、Youtubeで見られるようになった。Grebennikov_YouTube_siteの幾つかを挙げると以下のとおりである。但し、ここで用いられている甲虫はグレベニコフが用いたものと同一という保証はない。彼は甲虫の名前を絶対に口外しなかったから分からないのである。

  1. Viktor Grebennikov #1 - Testing Scarab (June Bug) Wing Covers こがねむし

  2. New Information on Viktor Grebbenikov - Possible Vindication 鞘翅がよく浮き上がる。

  3. Viktor Grebbenikov's flying platform, Cavernous Structure Effect 空洞構造効果、グラビテイ・プレーン、こがねむし実験、etc.

  4. Hovering Elytra - Grebennikov Video Replication Series 鞘翅が浮揚する

  5. Grebennikov Technology - Basics 2 - Part 3 鞘翅が約4cm浮揚しその高さを維持。しかし、この場合は、見えない糸でつっているような疑念が残る。yuoutubeによくある捏造。



Fig.6.5 鞘翅が約4cm浮揚している状態(出典:上記5).
この場合は、見えない糸でつっているような疑念がある。
yuoutubeによくある捏造。


 グレベニコフは、1988年に生物反重力を発見した後、それから3年間いろんな面から研究を続けて、プラットフォームを設計し、その実験を行った。そして、V. Zolotarev教授とともに、パテントを申請した。

 1991年に、彼は、グラビテイ・プレーン(重力飛行機)を作り、この騒音の出ない飛行機による飛行を開始した。その速度は、1,500−2,400 km/hourに達した。これは慣性がなかったので、パイロットは速度を感じなかった。飛行していても、その下からは殆ど見えなかった。地上から見た人々は、その代わりに、光の球体か円盤、あるいは鋭くふちどりされた雲を見た(ちなみに、前述の、キチン質ブロックの上に画鋲を置くと画鋲が見えなくなったことを思い出して欲しい)。

 これが昨日今日に、発見されたものではないことは言うまでもない。1980年代なのである。グレベニコフは”真の”科学者を目覚めさせようと試みた。しかしそれは無用だった。誰も彼と話すことを望まなかったのである。

 2001年4月脳卒中で亡くなった。1997年に彼が書いたMy Worldが残った。この全文はhttp://bronzovka.ru/oglav.htmlから入手できる(ロシア語)。英文で出回っているもの[6.2]は、その一部だけである。

6.2 なぜ失われたのか。詳細な技術情報&重力飛行機(gravity plane)


Fig.6.6 グレベニコフ[6.2]
 1992年、新聞 “Molodost Sibiri”に、グレベニコフの本 “My world” のプレリリースが載った。このとき、グレベニコフがプラットフォームに乗って飛行している写真が初めて掲載された。この写真は、 “Tehnika molodezhi”誌にも掲載された。

 困ったことに、その原稿は刷り上りが500頁になりそうで、カラー写真が400枚も含まれていた。飛行機の原理、高さ、装備一式が書かれていた。グレベニコフは、発明を完全に記述しようとしていたのである。“My world”にはそういう意図があった。しかし、校正者と編集者(たぶん、上司命令であろう)は、そのような情報を出版することは許されていないと説明した。

 したがって、グレベニコフは、削除と書き換えをしなければならなかった。これが、この本の中に沢山のヒントと鍵として残ることになった理由である。プラットフォームに関する情報を完全に消し去る場合は、全部書き換えなければならなかったのである。

 グレベニコフが飛んでいる2枚の写真は、本の中に残された。なぜなら、それは既に人々に知られてしまったからである。結果として、本の頁数は300頁ちょっとほどになり、5章の最後に不適切な蝶喋の写真が載った。

 グレベニコフは発明の記述はできなかったとはいえ、いくつかのヒントを書いて発明の基本的な事柄を読者に伝えようとした。ちなみに、1990年代には、この発明を世界に話そうと試みたが、2000年代に入って、病気になってからは、人の健康のために危険であると考えて情報を減らし始めた。用いた昆虫の名前もいわなくなったが、その理由のひとつは飛行機には多量に必要となるその昆虫の乱獲をさけ保護をしたいと考えるようになった。また彼の使っていた重力飛行機は粉々に壊してしまった。

 “Tehnika molodezhi”誌の記事のなかで、グレベニコフはプラットフォームを誰にでも見られるようにシベリア農業・農業化学研究所の博物館に展示したと書いた。おそらく、プラットフォームの大きなカラー写真が博物館で撮影されただろう。もし、そうなら、この飛行機の目撃者がいるはずである。とても沢山いるはずである。

 作動する完全な複製機が一台作られたがグレベニコフの死後、消えてなくなった。しかしながら、上述の博物館にはグレベニコフによって作られた装置のモデルが残った。実際は、操縦桿だけ残っていた。ボード部分は盗まれた。操縦桿は乱暴に引っこ抜かれていた。ギブス石膏、羽、ナットなど全て壊されていた。操縦桿をひねったようだ。

 このモデルの全てのもの(スイッチボタン、トグルスイッチ、ハンドルバーの右ハンドル)は粘土、石膏、張り子で作り銀色ペイントが塗られていた。しかし、石膏の複製は本当のボードで作られていた。

 プラットフォームの底部、すなわちボードが失われたことは残念である。それはブロック・ボードの部品の複製とブラインドのコントロールの秘密を反映するものが含まれていた可能性がある。もし、われわれがコントロールの秘密を見ることが可能だったら、反重力の作り方の原理を熟考して、多くのバージョンができただろう。

 このようなわけで、下記の6.3-6.5節は、推測が混入せざるを得ない。

6.3 重力飛行機(gravity plane)の操縦桿


 重力飛行機の1号機の操縦桿のアーム部分はFig.6.7のようにT字型をしていて、沢山のボタン、信号表示機(LED)およびトグルスイッチがとりつけてある。真ん中に高度計がある。トグルスイッチ(5)は、ボードの電気的装置(ELD)および、おそらくモータ装置の動作のon-offを行う。高度計の左でトグルスイッチの反対側に電気のスタータ(3)がある。

Fig.6.7 1号機の操縦桿のアーム部分


 グレベニコフは、飛行機が離陸する直前に、まだ地上にあるとき、スタータを押した。これによりモータの中のコンデンサーが急速充電される。ハンドルの左側に、他のLED(1)があるが、これは緑色である。これはモータ装置のチャージ状態、おそらくは、そのチャージレベルを、光り方の違いで示している。

 反対側、ハンドルの右側に、二個のLEDが取り付けられている。(8)は赤色、(7)は白色である。これらは、ブラインド(6.4節)の結合・分離および傾斜角の変化を行うための機械的ユニットのなかにあるプラグ&ソケットに直接つながっている。白色LEDは、赤色LEDが急速にスローダウンを引き起こすのに対し、直進運動を引き起こす。

 左側のロータリーハンドル(2)は、ブラインドのアクテイブな表面積を増加させて、ブラインドの分離をコントロールしている (垂直牽引)。右側の(6)は、ブラインド板の、長さ方向の軸周りの回転角をコントロールする(水平牽引)。二個のメカニカルなキャッチャーボタン(14)(9)は、パイロットの腹部の近くで、トグルスイッチとスターターボタンよりやや低いところにある。これらは、プッシュ&ターン(押し回し)の仕組みでロータリーアームに接続している。

 アームを回転させるためには、親指でこのボタンを押せば回転可能となる。ボタンを押すのをやめると、アームはその角度で固定される。これは、ホバリングモードを維持したり、高度や速度を長い時間固定するのに都合がよい。その他の凸面の部品は鍋ねじである。上記の他には制御や計測の部品はない。

 最も興味深いことは、右のハンドルは普通のバイクのように回転して、飛行機の旋回(シンメトリックなブロック・ボードの非シンクロニズム)をコントロールしていることである。ハンドルの回転力は、フレキシブルな弾性ケーブル(直径約10mm)で伝達される。操縦桿につけてある最大のねじ(13)は、中心にある高度計の下に位置していて、このケーブルを結びつけている。操縦桿全体をプラットフォームに結合して、このロータリーケーブルは中心ソケットに繋がっている。

Fig.6.8 4号機の操縦桿の下部


 グレベニコフは「操縦桿のねじをはずして、ラジオのアンテナのように短くし、プラットフォームからはずした。ジョイントにより二つに折りたたんだ。」と書いている。こうしてスーツケースにしまいこんだ。ところで、ハンドルバーは回転できた。ロタリーケーブル結合のボルトの近くに締め付け金具(10)がある。グレベニコフは自分自身をそこにベルトで結わえた。2号機のアームは、スタンダードタイプで、とくに興味深い点は無い。彼は、そのほかにいろんなタイプのものを作った。

  さて、操縦桿の底部の小さいボックス(Fig.6.8)を考察しよう。ボックスの上面にある4個の蝶ねじ(19,24)は、操縦桿とプラットフォームを固定している。横の2個の蝶ねじ(20, 23)は、"デイストリビュータ"の動作の正確さを調整する(ブラインドのシンクロナイゼーションや一体化の精度)。2個の"デイストリビュータ"がある。左のものはブラインドを分離するのに用い、右のものは、ブラインドの角度を変えるのに用いた。これらの"デイストリビュータ"はハンドルバーのロータリーアームからケーブルでつながれていた。

 パイロットの右足側にペダル(22)がついていた。この機能は急速な減速および、標準的な減速である。ペダルの近くで、その左側にもうひとつのスナップ式トグルスイッチがあった。それは明るいオレンジ色で、透明なプラステイックで作られていて内部のLEDでともされたか、あるいは不透明な材料でできていて蛍光塗料が塗ってあったかのどちらかである。どうして塗ったのかって?夜だけか、薄暗い状況で、用いたからである。

6.4 重力飛行機(gravity plane)のベース基板


   プラットフォームの半分は、グレベニコフがつくったもので、一体の木片であるが、もう半分はボードを貼り合わせた合板である。しかし、これは旧ソビエット時代の顕微鏡の箱で、外側の壁の厚みは8mm、内部の(発砲材の)壁の厚みは約50mmである。グレベニコフは、単に、プラステイック発泡材を取り出し、ドライオイルでカバーしただけである。ボードの厚みが8mmでは弱いとはいえ、グレベニコフはこうしたのである。おそらく内側から金属板で補強したと思われる。

6.5 ブラインド(ブロックボード)

   ブラインドは、フラットで長い羽根からできた標準的なファンである。4個のファンが四つのコーナーに装填されていて、ファンの回転軸は、垂直に立ててあった。写真に見られるとおりである(Fig.6.9)。 二個のボルトの頭も写真の右上付近に見えている。これは、デイストリビュータからの力をファンの開口デバイスに伝達しているデイストビューション機構をとめるためのものである。各ファンは9枚のブレードから成り立っている。

Fig.6.9 プラットフォームの底部の写真(My World)。
ブラインドファンの裏側が見えている。


 強度を高めるためにファンのブレードは金属板で作った。各ブレード表面は網目の細かいネットで覆ってあったが、作動に邪魔にはならなかった。なぜなら、空洞構造は遮蔽されなかったからである。それに、着陸事に例えば草の影響などのようなメカニカルな影響から機体を保護した。 写真に見えているブレードの穴は、微細セルに関係は無い。これは、単にブレードの重量を軽くするために作ったものである。

 ブラインド(ブロックボード)はグレベニコフの重力飛行機の飛行を縦横自在にできるようにするためのコントロール部分なのであるが、残念なことに、以上より詳しいことは不明である。ただ、編集者フロロフは反重力の原理について、推測を展開している。そこでは、レプトンの働きが強調されている。レプトンとは、イーサとかオルゴンと同じものとしているが、日本的にいえば”気”のことである。

 テスラの宇宙論、ジョン・キーリー、ヘンリー・モレイ、ウィルヘルム・ライヒ、などなどの研究が重要になるという。詳しく知りたい場合は原著[6.2]にあたられたい。

6.6 重力飛行に関する、説明困難な不可思議現象

  1. 飛んでいる重力飛行機は地上から見えなくなる。しかし飛行機のパイロットから地上は見える。
  2. パイロットの身体は慣性を感じなくなる。
  3. 飛行中、カメラのシャッターは降りなくなる(常に起こるのかどうかは不明)。
  4. フィルムのロールは、ポケットに入れておいたものも、カメラに装填してあったものも、感光していた(常に起こるのかどうかは不明)。
  5. 着陸後に見ると時計は狂っていた(常に起こるのかどうかは不明)。
  6. 夏の晴れた日は飛行しやすいが、雨が降ると難しい。冬は殆どだめである。


Fig.6.10 重力飛行機で飛行している状態のイラスト(My World)。


 グレベニコフは、Fig.6.10に示すイラストを残している。機体とパイロットは無重力空間の中に包み込まれる。図の曲線は光の進路であろうか。そうだとすると、機体とパイロットは地上から見えないか、見えにくいかもしれない。

Fig.6.11 重力飛行機で飛行開始するパイロット(My World)。


(感想)

 本節は、まだ推敲中なので、変更があります。

文献:

[6.1]Viktor S. Grebennikov(グレベニコフは「ベ」にアクセントがつきます)
[6.2]An antigravity platform of V.S. Grebennikov: New Energy Technologies #3(22),pp.58-77, 2005.





7. テスラの高圧高周波パルスによる空間の固体化現象



 この情報は、あまり詳しく得られないのが残念であるが、読者の工夫によっては何かのヒントになるかもしれないから、紹介しておこうと思う。

 テスラは、ある高電圧で高周波のパルスを二枚の平行な金属板に印加する実験を行った。彼は、二枚の金属板の間の’空間’は、彼が”固体状態”と呼ぶ状態になり、質量・慣性・モーメントをもつ性質を示すことを発見した。すなわち、それに対して機械的に押す力を働かせることができる状態に変換された領域である。テスラは、さらに実験を進めて、パワフルな電磁波は”何もない空の空間”に見えるものに対して、押したり引いたりすることができることを確信した。[7.1]。

 Kellyは、もし、”固体状態”に対する推力のメカニズムが分かれば、この技術を使って、宇宙空間においてどこへでも行ける宇宙船を作ることが可能であるだろうと推測している。[7.1]

 Fig.1は、このメカニズムを説明するために、Kellyが描いた図である。電場と磁場が図のように生成されるとして、MHD効果(Magnetohydrodynamic effect)として推力の発生を説明している。筆者は、この説明は無理だと思う。

 (宇宙船の話は、Kellyの推測にすぎないので、この件を本章に含めるのは妥当でないかも知れないが、とりあえずここに入れておく)

Fig.1 推進力を発生させるテスラのデバイス(by Kelly)


 テスラは様々な実験を記録したが、この件は特許にしていないという。テスラの観測自体は、正しかったのであろう。しかし、詳しいデータが入手できない。例えば、周波数、パルス波形、パルス波高、固体状態の性質などである。また、磁気クエンチスパークを使ってラジアントエネルギーも投入したかどうかも不明である。

 フロイトスウィートの空洞共振器においても、重量が軽くなることが報告されているので、テスラのこの共振器かもしれない装置も、もしかすると、そのような類似現象が出たのかもしれない。

 テスラのいう”固体状態”とは何であるのか、物理学的に興味深い。これを研究すると何か新しい技術の発展か、解明か、応用があるかもしれない。まず自ら実験して空間の固体状態を作ることからはじめて、その性質を調べるということになるであろう。将来の研究が望まれる。

 この研究の場合は、Over unityに言及する必要がなさそうなので、通常の学術誌に投稿できそうである。

文献:

[7.1]Kelly:A practival guide to free-energy devices, Chap11.












8. 超電導コイルによる重力場の制御 by アンドレ・フースファ教授



 これは、「驚愕!ついに人間が重力をコントロールできるようになる? アインシュタインへの挑戦状が公開される」というタイトルが付いている文献[8.1]の抜粋である。詳しくは文献[1]を読まれたい。

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(出典:「Daily Mail」)


 ベルギー、ナミュール大学のアンドレ・フースファ教授は、科学誌「Physical Review D」において論文を掲載し、人工的に重力を制御することができる画期的な方法を提案し、それが現在の技術によって十分可能だという事を数学的に証明してみせた。



 フースファ教授は、「もし家のガレージに重力場を作れたら、わざわざ宇宙まで行って研究しなくてすむんだ。今までそれを誰もしなかったというというだけの話さ」と意気揚々。フースファ教授は、このデバイスによって磁場や時空の研究は飛躍的な進歩を遂げ、今まで多くの部分が謎に包まれていた「なぜ重力が光を曲げるのか」といった課題も解明できると語っている。さらには今までアインシュタインの一般相対性理論が正しかったのかどうか、理論上だけでなく実際の実験によってその真偽が判明することになるのだ。

(出典:「Daily Mail」)


 論文によれば、このデバイスを現実に作るにあたって、CERN(欧州原子核研究機構)やITER(国際熱核融合実験炉)で使用されているのと同等の能力を持つ装置が必要になるとしている。それだけにこの実験には大規模な資源と費用を要することになる。

 フースファ教授が証明したのはあくまで数式上のはなしだが、任意の大きな定常電流を持つ電流ループと円筒形に線を螺旋状に巻いたコイルであるソレノイドの周囲に存在する湾曲した時空から、数式的に重力操作の可能性を示している。つまるところ教授の論文を簡単にいえば、非常に強力な超電導体コイルを用いて自由自在に操れる重力場を生み出すことができるというわけだ。


文献:

[8.1]驚愕:ついに人間が重力をコントロールできるようになる? アインシュタインへの挑戦状が公開されるhttp://tocana.jp/2016/01/post_8574_entry.html






 Coffee Break

 
    トヨタの空飛ぶ自動車、特許

    産経新聞 2015年9月16日(水)17時34分配信

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  •  トヨタ自動車の米子会社が「空飛ぶ自動車」のための特許を出願したことがわかり、現地のメディアなどで話題になっている。「未来のモビリティ(移動)社会をリードする」ことを企業ビジョンに掲げるトヨタだけに、実用化するのかどうか注目が集まっている。

     特許のタイトルは「空飛ぶ車(エアロカー)のための積み重ねられる翼」。北米の開発・生産を統括する子会社、トヨタモーターエンジニアリング&マニュファクチャリングノースアメリカ(TEMA)が昨年3月に出願した。

     資料によると、車の上部に4枚の翼が搭載されており、地上走行時は重ねて収納し、離陸時や飛行時に展開するとみられる。後部には尾翼のようなものも設置されている。

     トヨタ広報部は「こうした特許はトヨタ技術者の頭脳やひらめき、不断の努力、情熱の表れだ」としている。

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  •  翼なしで浮上飛行するもっとスマートで、化石燃料不要な車の開発を目指しませんか。エネルギー源は空間に潜在するエネルギー。









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