フリーエネルギー技術開発の特徴と種々相

フリーエネルギー技術開発の特徴と種々相






オーゴン集積器ハンドブック[1]





 
オーゴン集積器ハンドブック

概要


 (Amazonより引用) 1940年代に、医師・自然科学者であるヴィルヘルム・ライヒ博士は、生命体器官を充電*し、大気中や高真空のなかにも存在する新しい形態のエネルギーを発見したと主張した。

*(訳注:ここで充電とは通常用いられるバッテリーの充電というような意味とは違う。オーゴンエネルギーを注入し満たすことであり、充オーゴン=充気、という意味。)

 ライフの実験と臨床的治療の発見は、このエネルギー、それは彼がオーゴンと呼んだものであるが、写真に写され測定され、生命に対し明白な効果を強力にもっていたことを示していた。

 ライヒは、彼の発見に基づき他の科学者や医者を訓練し、彼らとともに、低コストのオーゴン治療法を、オーゴン・エネルギー蓄積器と呼ぶ装置を用いて、癌を含むいろんな病気に対し施術し、かなりよい結果を得ている。

 彼の発見が出版されると当時の科学界にショックを与えたが、しかし、最後には、数多くのそれを傷つける記事が、大衆紙に現れ、権力に酔いしれた食品医薬品局FDAにより課金されることになった。

 FDAと“捜査”は、よく知られたスコープ裁判 よりもずっと重要な意味を持つ裁判へと進んでいった。ライヒの有する証拠を無視し、“オーゴン・エネルギーは存在しない”と宣言して、アメリカの裁判所は、オーゴンに関するすべての書物は禁止し、燃やすようにと命令した。ライヒは投獄され、そこで彼は亡くなった。

 この本では、前大学教授ジェイムズ・デミオ博士が、ライヒのいう証拠を吟味し、彼自身の観測結果と実験室での実験を報告しているが、オーゴン現象の真実性は繰り返し確認している。

 また、デミオ博士は、他の人達の観測結果と実験、特に、今日論争点のオーゴン・エネルギー集積器を公開で使用している私立ヨーロッパ・クリニック所属の医師たちの観測結果と実験を詳しく話している。(中略)

 本書は、また、天然の温泉からの治癒水、権威主義的MD病院システムが立ち上がる前にかって北米で広く用いられたエネルギー治療の形態、およびFDAの強大な連邦官僚組織の件についても論じている。

 デミオ博士は、さらに、人々のために、各自のオーゴン・エナジー・ブランケット(毛布)および集積器の作り方の詳細な設計図を提供している。それらは、特殊な材料と環境が必要になるとはいえ、安価に簡単に製作できる。これは、オーゴン集積器ハンドブックの第3改定・増補版である。前より約100頁増えていて、エバ・ライヒ博士(ヴィルヘルム・ライヒ博士の娘)による序文や多くの写真や図が付加されている。

 オーゴン集積器とオーゴン・エナジー・ブランケットのためのベストな材料に関する新しい情報にアップデートしつつ、オリジナルの設計方法はすべて守っている。

 付録のなかに、@ドイツの大学においてボランテイア被験者達に対するオーゴン集積器の生理的効果を証明する二重盲検法および対照群テストの結果を要約したドキュメント、および、Aライヒのオーゴン・エナジーが宇宙イーサおよび現代物理学の“ダークマター”に類似している点についての詳細が載っている。

 この改定3版は、ライヒの迫害に関する新しい証拠を、文献目録、索引、およびたくさんのウェブ・リンクとともに、提供している。

 オーゴン・エナジーの真実性を証明しているデミオ博士の出版物から引用した新しい写真と資料が沢山記載されている。生命エネルギー、サトル・エナジーあるいはエネルギー治療の研究の文献に興味を持つすべての人にとってmust-book(必須図書)である。…

目次

  1. はしがき by エバ・ライヒ医学博士
  2. 著者のはしがき

    第I部 オーゴン・エナジーの生物物理
  3. オーゴン・エナジーとは何か
  4. ヴィルヘルム・ライヒのオーゴン・エナジーの発見とオーゴン集積器の発明
  5. オーゴン・エナジーの客観的デモンストレーション
  6. 他の科学者達による独特なエネルギーの発見

    第II部 オーゴン集積器の安全で効果的な使用法
  7. オーゴン集積器の製作の一般的原理および実験での使用法
  8. 警告と危険:OranurおよびDor
  9. あなたの生体エネルギー環境のクリーニング・アップ
  10. ドローバケツ、バイオンウオーター、バイオンパックス
  11. 生理学的及び生物医学的効果
  12. 集積器を用いた個人的観察
  13. 集積器を用いたいくつかのシンプルな実験およびさほどシンプルではない実験
  14. 質疑応答


    第III部: オーゴン集積器製作方法
  15. 2重オーゴン・ブランケットの製作
  16. 5重ガーデン・シード・チャージャーの製作
  17. 10重オーゴン集積器の製作
  18. オーゴン・シュータ・ファネルの製作
  19. オーゴン・シュータ・ウオンドの製作
  20. 3重等身大オーゴン・エナジー集積器の製作

    参考文献(精選)&付録



読者による書評(excerpt from Amazon)



By MikeJ09 on December 15, 2012

 オーゴン集積器の実験をする初心者には、最高の書物の一つである。ジェイムズ・デミオは、オーゴン・エナジーが何であるのか、どのように使うことができるか、オーゴン集積器を作るとき、どんな注意が前もって必要かについて完全な説明をしている。

 オーゴン・エナジーおよびオーゴン集積器を使う他の方法と説明はジョゼフ・カータ著The Ultimate Reality が良いでしょう。



[1]J.デミオ:オーゴン集積器ハンドブック,Amazon



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